せっかく高断熱の家にしたのに
足元がなんとなく冷たい・・・
と感じる方もみえるかも"(-""-)"
高断熱住宅は家全体があったかいので、
少しの冷たさ、寒さが気になることがあります。。
冷たく感じてしまう床でも、
もちろん 床の部分にはしっかり断熱材が入っています。
でも、冷たく感じでしまうのは、
足裏の熱が奪われやすいので、
冷たく感じやすいのも一つの原因です。
特に 掃除のしやすい つるっ とした床は
足裏と床材との接地面積が大きくなるので、
冷たく感じやすくなります。
同じ条件でも、無垢の床板は冷たさを感じにくくなります!
無垢の良さですね(^^)/
また、窓からのコールドドラフトの影響もあります(・・;)
窓ガラスの断熱性は 壁や床の断熱材より
どうしても 断熱性能が落ちるので
窓ガラス周辺は寒くなりやすくなります。
窓で冷やされた空気が壁から降りてきて
その冷たい空気が、床を這うように動き、
足元が寒く感じさせます。。
これが コールドドラフト と言われるものです。。
寒さ対策としては、
断熱スクリーンや窓周辺に暖房器具を置いたりすることで、
対策をすることがあります(^^)/
足元は、高断熱の家でも冷たく感じるので、
やっぱり、床下エアコンはおススメです(^^)/