空気は暖まると膨張する

半分、飲みかけのペットボトルを

冷蔵庫に入れて冷やすと

いつの間にかペットボトルが凹んでいます。


キャップをしているのに

凹むのは空気が冷えて体積が

減るという現象。


それを室内にそのまま置いて

温度が上がるとボトルは

元に戻ります(^^♪


空気が温度によって

増えたり 減ったりしています。


これと同じように

住宅の中で家全体をあっためると

室内では空気がパンパンに膨張している状態になります。


屋根や壁、天井は

その圧力に耐えています。


なので、隙間があれば

家の中のあったまった空気が

どんどん外に出る現象が始まります(・。・;


気密性が大切なのは

圧力に負けて、あったかい空気を

出してしまわないようにするため( ..)φメモメモ


気密性が大切な理由のひとつです!