高山市の木を使うと、補助金と家具がもらえます!!
家に使える補助金のアドバイスもできる 建築工房TAKUMI 平野です。
前回は、リフォームの補助金についてお伝えしましたが、
↓前回のブログはこちら↓
https://www.co-bo-takumi.com/fcblog/58464.html
今年度は新築もリフォームも
コロナウイルスの関係で、例年より補助金が充実しています!
家を考えているのなら 今ですよ!
それでは、新築のときに お得な補助金のご紹介・・・
まずは簡単に補助金の紹介です。
高山市で家を建てるときに 柱や梁の使った量に応じて、補助金金額が決まります。
家によっても違いますが 35坪くらいの家で 20万円から25万円くらいです。
そして、ことしはコロナウイルスの関係で、補助金額と同じ金額の
高山市の家具がいただけるのです!!
補助金が25万円なら 現金で25万円 家具購入費で25万円
合計 50万円相当の補助金になります!!
これは お得です。。。
高山市の木材を使わないと、この補助金は使えないので気を付けてくださいね
建築工房TAKUMIは もちろん 全棟 高山市の木材を使っているので、
補助金がいただけますよ!
高山市のホームページも参考に掲載します↓
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「高山市匠の家づくり支援事業」は、市産材需要拡大及び地場産業活性化により、高山市の「健全な森林づくり」を推進する事業です。
風雪に耐えて育った飛騨高山の良質な木材を、飛騨の匠と称される木工技術で組み上げた木造建築物を、ぜひあなたの手に!
新型コロナウイルス感染症に対する緊急経済対策による事業拡充に伴い、令和2年9月1日から令和4年3月31日までの期間は、補助金額、補助限度額が通常の倍となっています。
※ただし、補助金の拡充分(主な構造材への市産材の使用量に応じ、1立方メートルあたり2万円)は、全額、市産家具などの木製品の購入費用への補助に限ります。
この制度は、建築主や建築場所により補助のタイプが異なります。当てはまるタイプをご確認いただき、手続きを進めていただきますようお願いします。
市内建築主(市内)型
- 補助対象者:建築主
- 建築主:市民又は市内法人
- 建築場所:市内
- 補助内容:主な構造材への市産材の使用量に応じ、1立方メートルあたり2万円をかけた額に加え、同額を上限として市産家具などの木製品を購入した費用を助成
市内建築主(市外)型
- 補助対象者:建築事業者
- 建築主:市民又は市内法人
- 建築場所:市外
- 補助内容:主な構造材への市産材の使用量に応じ、1立方メートルあたり4万円をかけた額を上限として、建築事業者が建築主に贈呈する目的で市産家具などの木製品を購入した費用を助成
市外建築主型
- 補助対象者:建築事業者
- 建築主:市外の個人又は市外法人(国外を含む)
- 建築場所:市内・市外(国外を含む)
- 補助内容:主な構造材への市産材の使用量に応じ、1立方メートルあたり4万円をかけた額を上限として、建築事業者が建築主に贈呈する目的で市産家具などの木製品を購入した費用を助成
注:補助要件は、いずれのタイプも主な構造材のうち市産材を60%以上使用することが要件です。