家づくりのコツ
岐阜県高山市にある建築会社「建築工房 TAKUMI(タクミ)」では、家族の健康を守る住まいづくりが大切だと考えます。まず重要なのは「断熱性能や気密性」。夏は涼しく冬は暖かい家には、隙間が少なく、外気が入りにくいつくりになっています。加えて、自然の光や風を取り入れることで、ランニングコストを抑えられるのです。さらに暮らしの主役である主婦が「ストレスフリーな空間」であることも重要。弊社の健康住宅アドバイザーである奈木が自身の経験から、主婦の動きを最小限に留める動線や、収納効率を考えた間取りを提案いたします。
まずはヒアリングから。気になる点がございましたら、何なりとご相談ください。あなたの理想の家を一緒につくります。
高山市は山に囲まれた盆地気候で、夏は暑く冬は寒い地域です。
特に冬の気温は氷点下まで下がります。そこで当社が辿り着いたのは、
北海道などの寒冷地と同様の高い気密性の実現と、
本州で使われている中でも厚みのある断熱材の採用です。
これにより外気が家の中に入りにくく、快適な温度を保ちますので、
冬でも子どもが素足で駆け回れます。
家が完成すると見えなく
なってしまう部分も、写真を
撮影し記録します。お客様専用の
IDとパスワードを発行しますので、
ご自身の家の建築過程を
ご覧いただくことができます。
家づくりの記録は、大切な思い出のひとつ。
完成した際にはお写真を一冊に
まとめてお渡しします。
私たちが“暮らし”を提案します
生活の導線や料理、洗濯、掃除などの家事導線が確立すると、短い時間で作業ができるようになります。スムーズな動きで時間に余裕ができると、自分のための時間が持てて、心にもゆとりが生まれます。収納スペースを設ける場合は、その場所で使うものを片付けるために必要な奥行や幅などを考慮することで、使い勝手が良く、掃除のしやすいすっきりとした空間になります。さらに24時間換気で常に家の中の空気が入れ替わり、ホコリも少ないので、アレルギーからも身を守ります。家族ひとりひとりが心も体もストレスフリーである設計を大切にしております。