びっくり税

一般的に びっくり税 と言われるものがあります。


実際の名前は 「不動産取得税」 です。


この税金は 土地を買った時や家を新築した時に

県からくる税金になります。


びっくり税と言われる理由は、

土地の購入や家の新築を昨年したのに

税金のことを忘れている1年越しに納税通知書がくるので、

忘れたころにくることで、びっくり(>_<)

ということで、びっくり税とよく言われています。


ちなみに、昨年新築した方は今年の10月頃に

納税通知書が届くと思います。。。


大きな家を建てていない方は、

課税の軽減が固定資産税の評価額1200万円まではあるので、

不動産取得税が 0円 という方もいますが、

その軽減金額を超えると 固定資産評価額の3%も

不動産取得税がかかります。


例えば、2000万円の建物評価額の場合

(実際にかかった工事費用とは違います)

24万円ほどの税金になります( ;∀;)


土地も広さや評価額によって、税額が決まってきます。


昨年家を建てられた方、今年の10月頃に不動産取得税の通知がくるので

びっくりしないように前もって、知っておくといいかもしれませんね(^-^;