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飛騨の家が寒い理由、実はこの3つです

2026年3月6日

「飛騨の家はなぜ寒い?」

飛騨高山で暮らしていると、
冬は寒いのが当たり前のように感じます。

朝起きるとリビングが冷え切っている。
廊下に出ると足元が冷たい。
脱衣所が寒くて、お風呂に入るのがつらい。

こうした冬の寒さは、
飛騨では「仕方ないこと」と思われがちです。

しかし実は、
家の中が寒い原因には共通する理由があります。

多くの住宅では、
次の 3つのポイント が関係しています。


① 窓から熱が逃げている

家の中で、最も熱が逃げやすい場所は
窓です。

古い住宅では、アルミサッシの窓が多く使われています。
アルミは熱を伝えやすい素材のため、冬になると外の冷たい空気の影響を受けやすくなります。

その結果、

・窓の近くが寒い
・結露が発生する
・暖房をつけても部屋が暖まりにくい

といった状態になります。

住宅の熱の出入りは、
窓の影響がとても大きいと言われています。

そのため、窓の性能を高めることで
家の暖かさは大きく変わります。


② 断熱が足りない

断熱とは、
外の寒さを室内に伝えにくくする仕組みです。

壁・天井・床の断熱が弱いと、
外の冷たい空気の影響を受けやすくなります。

飛騨のような寒冷地では、
断熱性能が暮らしの快適さに大きく関わります。

断熱がしっかりしている家では、

・室温が安定する
・暖房効率が上がる
・光熱費を抑えやすい

といったメリットがあります。

住宅の断熱性能は、
冬の暮らしやすさを大きく左右するポイントです。


③ 家にすき間が多い(気密不足)

暖房をつけているのに寒い家は、
家のすき間が原因のことも多くあります。

家にすき間があると、
暖めた空気が外へ逃げてしまいます。

同時に、外の冷たい空気も入り続けてしまうため、
いくら暖房しても部屋が暖まりにくくなります。

住宅のすき間を減らし、
気密性を高めることで

・暖房効率が上がる
・室温が安定する
・体感温度が上がる

といった効果があります。


暖かい家は「窓・断熱・気密」で決まる

住宅の暖かさは


断熱
気密

この3つのバランスで決まります。

この3つが整うことで、
飛騨のような寒い地域でも
冬の室内環境は大きく変わります。

最近の住宅では、
高性能な窓や断熱材、気密施工などを取り入れることで、
冬でも快適に暮らせる住まいをつくることができるようになっています。


次に知っておきたいこと

家が寒くなる原因を知ると、
次に気になるのは

「なぜ暖房しても寒いのか」

ではないでしょうか。

実は、暖房しても寒い家には
共通する原因があります。

次の記事では、

暖房しても寒い家の原因

について解説します。


「飛騨の家はなぜ寒い?」シリーズ

・飛騨の家はなぜ寒い?寒い理由と暖かい家づくり
・飛騨の家が寒い理由、実はこの3つです
・暖房しても寒い家の原因
・家の暖かさ、実は窓で8割決まります
・飛騨の家が寒い本当の理由
・寒い家と暖かい家、違いはここです
・飛騨の冬、家が寒い人は見てください
・寒い家は健康にも影響します
・断熱で光熱費はここまで変わります
・飛騨でも暖かい家はつくれます

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