ブログ詳細
暖房しても寒い家の原因
2026年3月7日
「飛騨の家はなぜ寒い?」
冬になると、
「暖房をつけているのに寒い」
そう感じたことはないでしょうか。
ストーブやエアコンをつけているのに、
部屋がなかなか暖まらない。
暖房の近くは暖かいのに、
少し離れると寒い。
飛騨の冬では、
こうした経験をしている方も多いと思います。
実はこの原因は、
暖房の能力ではなく、家の性能にあることが多いのです。
暖房は空気を暖めるもの
暖房の役割は、
室内の空気を暖めることです。
しかし、家の中の暖かさは
暖房だけで決まるわけではありません。
もし家の中で
・暖かい空気が外へ逃げている
・冷たい空気が入り続けている
状態であれば、
どれだけ暖房しても部屋は暖まりにくくなります。
暖かい空気は逃げやすい
暖かい空気は、
外に逃げやすい性質があります。
そのため住宅では
・窓
・壁
・屋根
・床
・すき間
などから熱が逃げていきます。
特に古い住宅では、
断熱や気密が十分でないことが多く、
暖房の熱が外へ逃げやすくなっています。
すき間風が寒さの原因になる
冬の家で感じる寒さの大きな原因の一つが
すき間風です。
窓やドア、壁のすき間から
冷たい空気が入り続けると、
暖房をつけていても
室温が安定しません。
また、冷たい空気は床にたまりやすいため、
足元が寒く感じることも多くなります。
窓の性能も大きく影響する
暖房しても寒い家では、
窓の性能が影響していることもあります。
窓は住宅の中でも
最も熱が出入りする場所です。
断熱性能の低い窓では、
・暖房の熱が逃げる
・窓から冷気が伝わる
といった状態になりやすくなります。
そのため、窓の性能によって
室内の暖かさは大きく変わります。
暖かい家は暖房効率が良い
断熱や気密がしっかりしている家では、
暖房の熱が逃げにくくなります。
その結果、
・少ない暖房でも暖かい
・室温が安定する
・光熱費を抑えやすい
といったメリットがあります。
つまり、
暖房の効きやすさは
家の性能によって大きく変わるのです。
暖かい家づくりのポイント
暖かい家をつくるためには、
・窓
・断熱
・気密
この3つを整えることが大切です。
このバランスが整うことで、
飛騨の冬でも快適な室内環境をつくることができます。
次の記事
家の暖かさを考えるうえで、
実はとても重要なポイントがあります。
それは
窓の性能です。
住宅の暖かさは
窓によって大きく左右されると言われています。
次の記事では、
家の暖かさ、実は窓で8割決まります
について解説します。
「飛騨の家はなぜ寒い?」シリーズ
・飛騨の家はなぜ寒い?寒い理由と暖かい家づくり
・飛騨の家が寒い理由、実はこの3つです
・暖房しても寒い家の原因
・家の暖かさ、実は窓で8割決まります
・飛騨の家が寒い本当の理由
・寒い家と暖かい家、違いはここです
・飛騨の冬、家が寒い人は見てください
・寒い家は健康にも影響します
・断熱で光熱費はここまで変わります
・飛騨でも暖かい家はつくれます





前の記事